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またやっちゃった時のため……とか言うとフラグになるので、他に似たようなことしちゃった人がぐぐって引っかかった時用っぽい感じの治療行程メモ。
もしくはあとで思い出すための自分用メモ。 症状:足の骨折(脛のところを太いのと細いの両方) 手術:骨の中に金具を入れて骨を固定 . 腫れが酷いと手術できるまで3日くらい待たされる 術後1週間→装具の型取り 術後2週間→装具を使って歩行練習(歩行器) 術後4週間→松葉杖(両手)気が早い人はこの辺で退院できるけど非推奨 術後7週間→松葉杖(片手)退院するならもうちょっと頑張れ 術後9週間→片手杖(短いの)ここまで来れば家に帰っても何とかなる 術後15週間→装具を外して歩ける程度まで骨がくっ付く 術後17週間→完治はまだしてない(今ここ) 3ヵ月半が経った頃のレントゲンでもまだヒビが入ってるのが見えるくらいなので、腕とかと比べるとくっ付くまでだいぶ時間がかかる。 この時の画像を素人が見ると「まだ歩けないだろw無理むりw」って思うくらいだけど、医者が見ると「もう歩けるから歩け」って言われて正直なにそれ怖い。 >車椅子 移動は楽だけど、頼りすぎると歩行練習が進まない諸刃の剣 人に押してもらうのは足をぶつけそうで怖いので、自分で移動したくなる あんまり長いこと使ってると、歩行練習させたい医者に取り上げられる >装具あり 中身は折れてるのに歩かされるので最初は怖い でも実際に使ってみると、その効果に納得させられる これを使って早い内から歩いておくと、あとでリハビリが楽になる >歩行器 上半身を預けられるのでわりと安心、でも最初は怖い 歩き方に慣れない内は練習するだけでやたら疲れる >両手松葉杖 階段はほぼ移動不可だし、杖自体が邪魔で物もろくに運べない でも低い段差くらいならOKなので、外出くらいは出来るようになる 事務職とかの人でどうしても早く復帰したい人は一応退院できるらしい >片手松葉杖 手すりがあれば階段も一応は使えるようになる 片手が自由になるので、重くないものなら運べるようになる 行動意欲が強くなってやたらと買い物がしたくなる 両手と比べればだいぶ楽だけど、どうせ退院するならもうちょっと頑張りたい >片手歩行杖 歩き方自体も慣れてくる頃だし、杖も小さいのでかなり身軽になる 杖が邪魔にならないので、手すりさえあればエレベーターの無い建物も移動できる ここで退院を考える人が一番多いらしい >装具なし 数ヶ月ぶりの感覚で足元がおぼつかなくて怖い でも感覚を取り戻して慣れてくると、装具なしの開放感がすごい 急いで帰らなくてもいいやーって人はここまで入院治療するらしい 人によっては歩行器を飛ばしていきなり松葉杖で始めるらしいけど、バランス崩して転んだら確実に痛い目にあうので、どっちかというと飛ばさない方がいいかも。 スポンサーサイト
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